第12回東村山ボードゲーム会を開催しました!
こんにちは、だいすけです。
先月の19日に第12回東村山ボードゲーム会を開催しました!
参加者は計14名で、男性が11名、女性が2名、子供が1名でした。
ボードゲーム初心者から上級者まで様々な方に参加頂き、楽しい会になりました。
今回は久々の大部屋でした。広々と使えて良かったです。
さて、今回遊んだゲームはこんな感じです。
ゲーム会のはじめは軽めのゲームがメインに立っていましたが、少し時間が過ぎるとナビゲーターやワイナリーの四季などの重ゲーもちらほら立っていました。
途中、僕を含めて11人でエセ芸術家というゲームを遊びました。
エセ芸術家というのは正体隠匿系のゲームでお題を知らないエセ芸術家を見つけるゲームです。
ルールは簡単で、まず1人お題を出す人を決めます。お題は普通名詞であればなんでもOKです。例えば犬や猫などです。決めたらそのお題を人数分の紙に書いていきます。ここで1人内し2人分は白紙にしておきます。書き終えたら、1人1人に配って、白紙を配られた人がエセ芸術家となるわけです。出題者は最初にヒントとしてカテゴリーを言います。お題が猫だったら動物という感じです。
スタートプレイヤーを決めたら、その人から時計回りでそのお題からイメージするものを一筆書きで紙に描いていきます。これを2周します。もちろん、中にはお題を知らないエセ芸術家がいるので、ん?となるような一筆書きもあると思います。2周終えたら、誰がエセ芸術家なのか議論して、多数決でエセ芸術家だと思う人を決めます。
ここで、多数決で決まった人がエセ芸術家でなければ、エセ芸術家の勝ちです。エセ芸術家であれば、その以外の人が勝つのですが、エセ芸術家は最後のチャンスがあります。ここでお題を当てることが出来れば、見事エセ芸術家の逆転勝ちとなります。
つまり、分かりやすく描いてしまうとエセ芸術家にお題を当てられてしまい、かと言って分からな過ぎると自分がエセ芸術家じゃないのかと疑われるというジレンマが悩ましいゲームです。
さて、ここで問題です!3ゲームやったのですが、次のお題は何か分かりますか?
1枚目
これは簡単ですよね。
正解は犬です。
2枚目
少し難易度が上がりましたね。
ヒントは体を動かすことです。
分かりましたか?
正解は「縄跳び」です。
言われてみれば、そうかもという感じですよね。
次がラストです。
3枚目
なんだこれ?という感じだと思います 笑
小さい物、それと右下に描かれている絵がヒントです。
オリンピックに関連するアレです。
分かりましたか?
正解は「金メダル」です。
これは難しいですよね。
11人でワイワイ出来たので楽しかったです。大人数で遊ぶと面白いゲームが出来るのが、ゲーム会の一つの良いところだと思います。
今回から
#東村山ボドゲ会
以下はプレイ風景です。
↑皆んなでエセ芸術家をやっている様子です^ ^
追伸1
先日、仙台へ仕事に行って来て、合間に牛タンを3回も食べて来ました。どれのお店の牛タンも絶品でとても美味しかったです。
牛タン焼専門店 司
噛めば噛むほど、肉の旨みがジュワーっと襲ってきます。
牛タンの一仙
真しろたん焼き定食を注文したのですが、肉が厚いのに柔らかく程よい弾力で、これまた絶品でした。
牛たん炭焼 利久
司や一仙と比べるとじわじわと優しく溢れ出る美味しさでした。
書いてるとまた食べたくなってきました 笑